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2008年03月 の記事(月別)

2008年03月27日

新入会員研修会

3月27日(木)横浜市歯科医師会館2階研修室において平成19年度第2回新入会員研修会が開催されました。
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11名の新入会員が参加して、本会の概要や事業内容及び、横浜市歯科保健医療センターの見学等が行われました。その後神奈川県国民健康保険診療報酬審査委員会副会長 歯科部会部会長 常務処理審査員 村上 汎先生より、医療保険の取り扱いについての講演があり、新入会員の先生方はもとより歯科保健医療センターの登録医や本会の役員・委員の先生方が熱心に受講されました。
我々はこれからもより質の高い保険診療を市民の皆様方に提供しなくてはならない責務があります。このような研修会を通じて個々の歯科医師のレベルの向上や公衆衛生活動の大切さをもっと知っていただくために、研鑽していく所存であります。

2008年03月17日

磯子港南地域一体型NST勉強会

磯子港南地域一体型NST勉強会が3月14日(金)18:00から済生会横浜市南部病院4F研修室にて行われた。
この勉強会は、南部病院と県立汐見台病院においてそれぞれ構成されている院内NSTの発展形である港南区、磯子区における超職種間の連携によって実行、推進される地域一体型NSTが主催している。年2回の頻度で南部病院と汐見台病院にて交互に開催されている。勉強会には院内から約60名、院外から約30名の合計約90名が参加した。港南歯科医師会からは高柳会長、撫養副会長、桑名地域医療担当理事、磯子区からは渡辺先生、羽田先生、本会からは口腔ケア特別委員会の堀元理事、吉田理事が参加した。
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代表を勤められる南部病院リハビリテーション科の若林秀隆医師の挨拶に始まり、「腎不全患者の栄養療法と指導・看護」と題し、南部病院NSTの看護師によりプレゼンテーションとワークショップが行われた。ワークショップでは慢性腎不全患者のデータを基に基礎エネルギー消費量の算出から一日必要エネルギー量の計算、そしてそれに対する栄養補給方法の処方などについてグループに分かれて作業が行われ、発表された処方に対して若林医師からのコメントがあった。超職種間の連携を目指すNSTにおいてはこのような作業を通して共通言語の認識と相互理解が図られるということを体験することができた。
 研修会終了後引き続き「磯子港南地域一体型NST」の世話人会が開催され、約40名の世話人が参集し、今後の活動目的と内容についての協議が行われた。若林医師の市大センター病院への異動に伴い、「横浜南部地域一体型NST」への改称が承認され、今後は磯子区、港南区に限定せず横浜市の南部地域に広げた活動とする旨が明らかにされた。次回の勉強会は9月9日に汐見台病院で開催される予定である。
 「横浜南部地域一体型NST」をとおして、南部医療圏の地区歯科医師会における医療連携がスムースになることが期待される。本会は行政、医師会との連携や地区間の調整などを通して、地区における医療連携構築のための支援を行っていく所存である。

NSTとは…
病態管理をする医師・看護師、必要量や摂取量を評価し食事を調整提供する栄養士、薬の副作用・薬効等の管理をする薬剤師、摂食嚥下機能評価を行う言語聴覚士等の専門スタッフがそれぞれ最良の方法で栄養管理をするチームのこと。
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2008年03月13日

代議員会・総会

3月13日(木)社団法人 横浜市歯科医師会の代議員会・総会が行われました。
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本会は公益法人として運営されていますが、その業務や方針が適切であるかどうかは、年二回行われる代議員会・総会で会員の先生方にチェックを受けることになっています。
特に今回は本会が運営する横浜市歯科保健医療センターの施設・設備・更新が議題で、時代のニーズに対応した医療センターに生まれ変わるためとても重要な会議でした。平成21年4月にセンターはリニューアルオープンをいたします。それに向けて20年度予算についても可決承認されました。
市民の皆様の口腔の安心を確保するよう、今後ともしっかり会務運営をしていきたいと執行部一同気持ちを新たに邁進してまいります。

2008年03月10日

健康づくりは、健康な口からはじまります!

「健康づくりは、健康なお口からはじまります!」
“より元気でより充実した人生を送りたい!”と考える人々の要求が、最近の健康ブームの盛りあがりとなっている様に思います。
WHO(世界保健機関)は、健康状態を示す指標として「健康寿命」という表現を用いるようになりました。これは、病気や他人の介助等がなく、精神的および肉体的に自立してどのくらいの年齢まで健康に暮らすことが出来るかを示すものです。現在、日本は、平均寿命(男性77歳、女性84歳)と世界一ですが、障害期間いわゆる寝たきり期間も男性約6年、女性約7年と長期間のため、質的には満足できる長寿国とはいいきれません。これからはより活動的な「健康寿命」を延ばすことが大切であり健康ブームの所以かと思います。

 最近の研究では、お口の健康状態が、心臓病・脳血管障害・糖尿病・高齢者の肺炎など全身の健康に影響を及ぼすことがわかってきました。
 特に高齢者に対する「口腔ケア」による誤嚥性肺炎や低栄養予防の効果が認知され(図)、平成18年度より国の介護保険や市町村で行われる介護予防事業にも「口腔機能向上」として導入されました。さらに、20年度診療報酬改定においても「口腔機能管理」が導入され、病院や在宅医療においてもひろく口腔の健康維持が求められるようになりました。

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 それに伴い、私たち歯科医師の役割も「歯の病気を治療する」ことから「口腔内環境や機能の維持からお口の健康を守り、全身の健康維持をはかる」ことへと変化しています。
横浜市歯科医師会でも、横浜市と協力して介護予防事業を行うとともに、医療、介護職の方々に「口腔ケア研修事業」(写真)をおこなうことで「口腔ケア」がひろく浸透し、市民の皆様のより元気でより質の高い「健康寿命」づくりを支援する活動を行って参りたいと思います。

2008年03月07日

第4回専門医による無料口腔がん検診

平成20年2月20日(水)12時より、横浜市歯科保健医療センターにおいて、市民を対象とした口腔がん検診を実施いたしました。
 当日は神奈川歯科大学横浜研修センターの口腔外科の先生の協力の下、108名の市民の皆様が受診されました。実施結果は下記に掲載いたしました。また、当日いらしていただいた皆様のアンケートを取り纏めたものもご覧ください。
次回は平成20年6月8日(日)みなとみらいのクイーンズスクエアにて実施いたします。


口腔がん検診実施結果
(平成20年2月20日実施)

Ⅰ 受診者数
申込者数111人
(当日電話申込含む)
   受診者数108人

Ⅱ 検診結果
  ① 良性腫瘍   1例
  ② 前がん病変  3例
  ③ 粘膜疾患   2例

アンケート結果はこちら

2008年03月02日

横浜市が行っている地域支援事業の概要と本会の取り組み

3/2(日)神奈川県歯科医師会主催の神奈川県地域歯科医療研修会が開催され、横浜市歯科医師会の口腔ケア特別委員会を代表して吉田直人委員長が、『横浜市が行っている地域支援事業の概要と横浜市歯科医師会の取り組み』という演題でプレゼンを行いました。

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この取り組みは横浜市健康福祉局高齢在宅支援課、神奈川県栄養士会、神奈川県立保健福祉大学との協力体制で実施したことにより、「いつまでもおいしく食べる」ことを目標に、食べるための機能改善(口腔ケア)と食事内容や形態の改善(栄養改善)を、今後も市民の皆様のために継続して行っていきます。

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